問合せ
03-5843-7312月〜金 10:00〜18:00
NEWS

お知らせ

社内コンサル始めました

今回は、弊所の新しい取り組みについてお話します。

タイトルにあるように、弊所に社内コンサルが入りました。

ここで「社内??」と思う方もいるかもしれません。

「社外コンサル」は聞いたことがあるかもしれませんが、「社内コンサル」は聞いたことがない方が多いかと思います。

この「社内コンサル」とは何なのか?以下でお伝えします。

社内コンサルの正体はパートさん

実は、弊所の社内コンサルは、パートさんです。

このパートさんがとても優秀な方で、下記のようなことをしてくれるのです。

  • 業務がどういう風に流れてて
  • どういう役割分担(仕事のアサインも含む)がされていて
  • 社員がどういう認識でいて 
  • どういう措置をするのが適切で 
  • 代表の笠間の認識がいかに足りないかというのもズバッと言ってくれる

こんなことまでしてくれるパートさん、なかなかいませんよね。

ちなみに、そのパートさんは、毎月更新しているこの記事も読んでくれています。

実際、会社でブログなどを書いていても、それを毎月しっかり読んでくれる従業員って少ないです。

しかし、そういったところまで気が回るのですが、やはり優秀です。

社外コンサルよるも社内コンサルの方がおすすめ!

社外コンサルよるも社内コンサルの方がおすすめ!

パートさんが、社内コンサルとして入ってくれて、私は思いました。

「業務を俯瞰して全体を見る目があれば、社内の人でも成立するんだ!」と。

業務全体の改善は、外部の方がやるイメージでしたが、社内でも十分成立します。

それに……正直にお話するのであれば、お客様や知り合いにも高額なコンサルを入れている会社もありますが、業績伸びている、または会社が発展しているか?と言われると、そういった印象は見受けられないことも多々あります。

であれば、社内でコンサルのような役割を作って「社内コンサルプロジェクト」みたいにやる方が効率的ではないですか?

下手に外部の人間を入れてしまうと、内部の人間から忌み嫌われるケースもあるので、社内でやれるなら社内でやるにこしたことはありません。

社内コンサルづくりに取り組んでみてください

これまでの私は、会社の仕組み全体を考えるなどの業務は、社内の従業員に任せるべきではないと考えていました。

しかし、これは固定観念でしかありません。

しかるべき人にこのような任務を与えれば、ちゃんと問題点を見つけてくれて改善するために動いてくれます。

そして、代表も巻き込んでくれます。

同じように「コンサル」は社外の人に任せるものだと思っているなら、一度その固定観念を外してみてください。

意外とうまくいくものです。

お知らせ一覧へ戻る